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大好きだったおじいちゃん  




ここ最近は穏やかで少し暖かい日が続いていますね。

もう12月だなんて信じられません。
一年過ぎるのがあっという間。
今年一年も本当に色々とあったなぁと感じながら過ごす今日この頃。



これから書くことは自分の記憶に留めておくためでもあるので、少々生々しい言葉もありますので、苦手な方は申し訳ありませんが、閉じてくださいね。










12月2日の朝7時30分頃、義祖父が亡くなりました。

86歳の生涯。
前日の夜から意識がなく、体一つ動かさず一晩を過ごし、まるでロウソクの火が消えていくように、静かに呼吸が止まりました。

一昨日の夜にお通夜、そして昨日のお昼にお葬式をし、無事見送ることができました。
家族と親戚だけの静かで穏やかな式。
たくさんの方がおじいちゃんを見送ってくれました。

おじいちゃんは片足を失っていたので、今頃あの世で喜んでのんびり歩いてることと思います。



私とおじいちゃんが交わした最後の会話。
亡くなる前々日の夜です。

「おじいちゃん、今オムツ替えてもろたからね、もう寝よか」
「ありがとう」

最後の言葉がありがとうだったのは偶然だけど、とても嬉しかったです。



亡くなる前日の夜は、たまたま私が「心配だから自分が一緒に寝るね」と、おじいちゃんの隣で寝ました。
最初で最後の、おじいちゃんと私の二人きりの夜。
意識もなく呼吸だけが聞こえ静かな夜でした。

それでも一晩頑張ってくれたので、私と夜一緒に寝るのを喜んでくれてたのかなぁと思うと胸がいっぱいになります。




本当に長くて短い一年四ヶ月。
あっという間におじいちゃんは逝ってしまいました。

お通夜もお葬式も、私の目からは今まで経験したことのないくらいの涙が溢れ、流れました。
悲しいでもない、寂しいでもない、ほっとしたでもない。
自分でも何故こんなにも涙が出たのか、そのときどんな気持ちだったのか、今でもわかりません。


ただわかるのは、生涯を終えたおじいちゃんは幸せだと思ってくれていたということだけです。


足を失い不自由な生活になったおじいちゃん。
辛かったろうなとは思います。

けど、私の目に映るおじいちゃんは、いつも優しくいつも穏やか。いつも笑顔で私に話し掛けてくれました。
言葉にはしなかったけど、その表情がおじいちゃんの本当の気持ちだったのかなと。

足を失って不自由な生活でも、おばあちゃんや私達夫婦が側にいて、住みなれた自分の家で最後まで過ごして亡くなることができて、幸せだったときっと思ってると私は感じています。

そして長い長いおじいちゃんの人生のほんの少しの間でも、私と一緒に過ごしてくれて嬉しかったです。
ありがとうおじいちゃん。そしてさようなら。









覚悟と整理の時間をたくさん貰っていたので、私は落ち込んでいません。元気です。
また落ち着いたら四国ツーリングや教習のブログを書きたいと思っています。


大好きだったおじいちゃんとの長くて短い時間。
それが終わって、私は私自身のことを考える時がきたようです。

ひとまずお疲れ様。
おじいちゃんもおばあちゃんも、私も主人も。

私達夫婦は、少し休んだらまた歩き出さないとね。







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